はねやすめ

No.329, No.328, No.327, No.326, No.325, No.324, No.3237件]

カテジナが本格的に登場するのはマーチャーシュが兄の死と自身の幽閉というつらい経験をしてからなので、妹みたいな年齢のカテジナと接することでマーチャーシュがなんらかの救いや慰めを得る、というのが当初のプロットだった。ただ、それだけでは物足りない。物語の終盤で王が退場してしまうと、第二の主人公的な存在に落ち着くのは彼女なので、彼女の側にもマーチャーシュを大きく変化させるような何かがなければ。

No.329 鴉の王 > 創作と進捗

物語終盤(プラハに囚われてから)のマーチャーシュの行動には当初のプロットよりももう少し主体性を持たせるべきだと考えるので、カテジナもそこにうまく噛みあうような性格づけをする。

No.328 鴉の王 > 創作と進捗

双子キャラという属性がわたしの思考を狭めている。

No.327 鴉の王 > 創作と進捗

カテジナの性格づけで迷っている。
彼女はもちろん後のハンガリー王妃なんだけど、「飢渇の翼のマティ」は十代のマーチャーシュの成長物語なので、二人がお互いになんらかの影響を与えあって変化をする、というのが書きたい。そして、その変化が際立つようにあと一捻り何か欲しいのだ。

No.326 鴉の王 > 創作と進捗

「シャーンドルとマーチャーシュ」、本届いたぜ! とてもいい感じだ。

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No.325 鴉の王 > 創作と進捗

何がすごいって何もしてないのがすごい(暑くて)。

No.324 そのほか

ダイ大全100話完走!!

鬼眼王バーンとの対決。真魔剛竜剣があっさり折れちゃうのは、その昔コミックスを読んだときすごく拍子抜けしたところ。バランの驚愕の表情もなんかアレだし。
だけど今回改めて観て、この部分はダイが竜の騎士とは別物であることを改めて強調しているのかなとも感じた。歴代の竜の騎士が受け継いできた剣を失っても、ポップの声で最後の力を振り絞ったダイは、バランがソアラに見た太陽(=地上とかけ離れた存在)になるのではなく、閃光のように生きる人間の一員として自分自身の剣でバーンを倒し、地上にいる仲間たちのもとへ戻っていく、という。だからダイにとって、この最後の戦いはバーンに勝利するとともに、紋章の力で繋がっていた父との真の決別の証となるのではないだろうか。
それに……ラストでダイは黒の結晶とともに空へ飛んでいき、それでもどこかで生きていると明言される。ここで仮にダイが真魔剛竜剣で竜の騎士としてバーンを倒していたら、「ダイはどこかで生きているけど、それは地上の仲間たちとは遠く隔たった場所である」とも解釈してしまえそうだ。ポップたちが「ダイが帰ってくる場所はこの地上しかない」と信じていられることに説得力が伴うのも、ダイが竜の騎士としてではなく人間の少年として勝利した事実が描かれているからじゃないだろうか。畳む

#ダイの大冒険

No.323 そのほか #ダイの大冒険

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