はねやすめ

カテゴリ「創作と進捗」に属する投稿206件]

2025年7月29日 この範囲を時系列順で読む

「飢渇の翼のマティ」は児童書なので、マーチャーシュにもラディスラウスにも十代の若者としての葛藤を持たせている。とはいえ両者は3歳年が離れているので、抱える悩みの質も少し異なっている。そのあたりをおもしろく表現したい。

No.350 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月28日 この範囲を時系列順で読む

第二章①続き。ラディスラウスの初登場のシーン。
ここは視点がマーチャーシュから離れる数少ない場面だし、第二章から第四章はマーチャーシュが王の内面や考えを理解していくというのが本筋なので、ここでどこまで情報を開示するか慎重に判断しなくては。

No.349 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月27日 この範囲を時系列順で読む

第一章③をさらに削る。ごりごり。冒頭の地の文を直前の第一章②に移したり、名無しキャラたちの発言をカットしたり。

No.348 鴉の王 > 創作と進捗

第二章①。プラハへの道中。一度は書きかけた(が、本筋とさほど関わりがあるとは思えない)会話シーンを削除して、マーチャーシュがウルリクさまの様子を窺う場面を付け加える。

No.347 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月26日 この範囲を時系列順で読む

第一章③の会議のシーンの情報(王の評判に関するあたり)を、第二章①に少し持ってくることはできないだろうかと考えている。

No.346 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月25日 この範囲を時系列順で読む

第二章の見直し始め。
第二章から第四章の舞台はプラハ。おはなしの基本的な前提は(わたしの知りうる限りで)史実とされている説に基づいているものの、中身は完全な創作。親元を離れた12歳のおとこのこが失敗してヘコんだり、そこから立ち直って成長したりと、このおはなしの中で一番児童文学らしい部分。

No.345 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月24日 この範囲を時系列順で読む

なんにせよ各章の文字数をもう少し釣り合いがとれるようにして、全体として400,000字に収める。仮にB6サイズで1冊に収まるならよし、そうでなければ素直にA6で分冊だ。そうだそうだ!!

No.344 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月23日 この範囲を時系列順で読む

第一章太りすぎ問題。第二章は第一章より25,000字ほど少ない。これでも少し減らしたんだけど……第二章以降を膨らませるしかないのか。

No.343 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月22日 この範囲を時系列順で読む

第一章④のラストシーンで提示される目標は、第一部の目標であると同時に作品全体の目標設定にもなっている。父と子のかなり印象的なシーンとして書いたけど、希代の英傑二人の対峙といった趣でとてもわくわくする。その代わりというかなんというか、この父と子に心温まるシーンは一切ないんだけども。

No.342 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月21日 この範囲を時系列順で読む

第一章④、ウルリクさま初登場の場面。
この人とガライさんは「鴉は虚ろの空に」では憎まれ役だった(オペラでの憎々しい悪役像を貫きたかった)けど、今回はそれと異なる人物として描く。

No.341 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月20日 この範囲を時系列順で読む

サブキャラクターたちの設定をNolaに書き込んでいる。

No.340 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月18日 この範囲を時系列順で読む

Nolaで登場人物の相関図を作っているんだけど、主人公の絡まない部分の人間関係に注意が向くのでとてもいい。兄さん→伯父上とか。

No.338 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月17日 この範囲を時系列順で読む

どうしても父上に比べて母上の影が薄くなりがちなのは仕方がない。わたしの小説は女性キャラクターがじゃんじゃん活躍するという作風でもないし。だから兄さんの処刑直後の動きを除けば母上の出番はそんなにないんだけども、主人公にとって彼女が大きな存在であるという点は少ない登場シーンのなかで強調しておきたい。

No.337 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月16日 この範囲を時系列順で読む

母上がいまいち地味なので、第1章④に出番を増やしたのだけど、とてもいい感じ。厳しい奥方の顔と息子を案じる母親の顔、両方を見せたい。
(なお、息子さんはいまいちわかっていないご様子)

No.336 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月15日 この範囲を時系列順で読む

第1章④、主人公のルーツに関する記述はさらっと済ませて、第二部に移す。かなり重要な伏線なので早めに出しておくべきだと考えたものの、情報量が多すぎる。

No.335 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月14日 この範囲を時系列順で読む

第1章④、読み返せば読み返すほど読みにくくて結構手を入れている。なんでこんなに読みにくいんだ? ちなみに今直しているのは第1章④の冒頭部分なので、まだウルリクさまは登場していない。

No.334 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月13日 この範囲を時系列順で読む

悩んだ挙句、「ツィレイ家はツィレイ家でいいじゃないか」といういつもどおりの結論に達する。結論ありきの脳内会議ではあるんだけど、悩むことにも意味はあると思いたい。

No.333 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月12日 この範囲を時系列順で読む

第1章④を手直し中。読むのがしんどい箇所は直すべき場所だ。
ここでツィレイ父娘が初登場するんだけど、人名の表記の悩みがまたも持ち上がってきて困っている。

No.332 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月11日 この範囲を時系列順で読む

真夏の1-3-2(会議のシーンね)シェイプアップ大作戦。不要な文章はどんどん削れ! よそに移せる箇所はどんどん移せ! ひゃっはーーーー!!!!
(空元気というやつである)

No.331 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月10日 この範囲を時系列順で読む

カテジナについてもうひとつ難しい点は、エピローグでいわゆるナレ死をしなきゃならないところ。彼女がマーチャーシュにとって(そしてこの物語において)どんな存在だったかということが伝わるようにしなければ、あんまりな結末になってしまいそう。それではいかん。

No.330 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月9日 この範囲を時系列順で読む

カテジナが本格的に登場するのはマーチャーシュが兄の死と自身の幽閉というつらい経験をしてからなので、妹みたいな年齢のカテジナと接することでマーチャーシュがなんらかの救いや慰めを得る、というのが当初のプロットだった。ただ、それだけでは物足りない。物語の終盤で王が退場してしまうと、第二の主人公的な存在に落ち着くのは彼女なので、彼女の側にもマーチャーシュを大きく変化させるような何かがなければ。

No.329 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月8日 この範囲を時系列順で読む

物語終盤(プラハに囚われてから)のマーチャーシュの行動には当初のプロットよりももう少し主体性を持たせるべきだと考えるので、カテジナもそこにうまく噛みあうような性格づけをする。

No.328 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月7日 この範囲を時系列順で読む

双子キャラという属性がわたしの思考を狭めている。

No.327 鴉の王 > 創作と進捗

カテジナの性格づけで迷っている。
彼女はもちろん後のハンガリー王妃なんだけど、「飢渇の翼のマティ」は十代のマーチャーシュの成長物語なので、二人がお互いになんらかの影響を与えあって変化をする、というのが書きたい。そして、その変化が際立つようにあと一捻り何か欲しいのだ。

No.326 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月6日 この範囲を時系列順で読む

「シャーンドルとマーチャーシュ」、本届いたぜ! とてもいい感じだ。

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No.325 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月3日 この範囲を時系列順で読む

兄と弟のシーンもぴりぴりするシーンしかないよ!(ぴりぴり)

No.322 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月2日 この範囲を時系列順で読む

父と子のシーンはぴりぴりするシーンしかないよ!(ぴりぴり)

No.321 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月1日 この範囲を時系列順で読む

さらに戻って、作中でマーチャーシュが父と初めて対峙する場面の修正。少しだけ文章をシェイプアップする。
以前書いた作品では、ヤーノシュが人間的にどんな人物かということはあまり描いてこなかったけど、今回は主人公が対峙する存在としてしっかり設定を固めてある(本当かなあ)。父と子の和やかなシーンは相変わらず、ない。

No.320 鴉の王 > 創作と進捗

2025年6月30日 この範囲を時系列順で読む

少し戻って、客人たちを迎える宴の場面。ごちゃごちゃしていたところを修正。後々のシーンと絡めたり、対等な立場の友人のいない主人公が寂しさを覚える様子をわかりやすくした。

No.319 鴉の王 > 創作と進捗

2025年6月29日 この範囲を時系列順で読む

会議の場面の文字数を1,000字程度削る。父上も兄上もせりふが長い! 言うまでもないことだけど弟くんのせりふも長い!

No.318 鴉の王 > 創作と進捗

2025年6月28日 この範囲を時系列順で読む

昨日(6月27日)は聖ラースローの日だったのか。
「鴉は虚ろの空に」を書いているとき、主人公の年齢を作中ではっきりできなくてもやもやしていたんだけど(最低限の妥協として、「11月時点で誕生日を迎えている」としていた)、弟くんに倣って拙作では6月27日生まれに設定するのも悪くないかな? とはいえこの時代もラースローさんは超ありふれた名前だっただろうから、無理に聖人の日に関連付ける必要はないけども。

No.317 鴉の王 > 創作と進捗

2025年6月27日 この範囲を時系列順で読む

第一章の会議の場面だけやたら長くて困っている……いくらなんでも長すぎだ。どうにかならないか。
(余分なせりふをごりごり削り中)

No.316 鴉の王 > 創作と進捗

2025年6月24日 この範囲を時系列順で読む

主要登場人物&そこそこ役割がある人物を全員入力した。「シャーンドルとマーチャーシュ」では主役の名前だったエッツェルが、こっちでは主役の愛馬の名前なので戸惑う(だれだ名前考えたやつ!)。

No.313 鴉の王 > 創作と進捗

2025年6月23日 この範囲を時系列順で読む

登場人物の相関図を作るために、それ以外の登場人物の汎用アイコンを作った。もう完全に手段が目的と化しているね。でもこうやって設定をより確かなものにしていくのだ! ほんとだよ!!

No.312 鴉の王 > 創作と進捗

2025年6月22日 この範囲を時系列順で読む

ついでに作成した王のイメージ画像。もうちょっと吊り目でもよかったけど、ほかに病的な感じのしかなかったので。この人は作中でも見目麗しい人物として描写しているので、かわいいと表現することになんの躊躇もない。

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No.311 鴉の王 > 創作と進捗

2025年6月21日 この範囲を時系列順で読む

Nolaは作品の表紙画像のほかに登場人物の画像も設定できるので、設定しないと逆に寂しく感じられる。とりあえず仮の表紙画像をCanvaで、主人公の画像をCharatで作った。

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こんなかわいいおとこのこでいいのだろうか……いや、創作モチベーションは上がるので結構だけれど、「鴉の王の少年時代の姿です」と言ったときにこのかわいいおとこのこぶりはどうなのか!!

No.310 鴉の王 > 創作と進捗

2025年6月19日 この範囲を時系列順で読む

長編をNolaにインポートした。3幕が1冊に収まりきらないのはわかっているけど、問題を棚上げにしてとにかく完成を目指す。いざとなればわたしには第二幕を真っ二つに切るという手段が残されているんだからね!

No.308 鴉の王 > 創作と進捗

2025年6月17日 この範囲を時系列順で読む

第二幕前半でもうひとつ残っているのは主人公の行動の動機。マーチャーシュが兄に呼ばれ、母や伯父に止められたのにもかかわらずブダへ出向き、捕らえられてしまうところ。
拙作の作中では、この出来事はマーチャーシュが最後まで悔やむことになる失敗としている。事件当時の彼の心情を鑑みれば避けがたい過ち、という描き方をするつもりだけど、相応の説得力をもって書かなければ話の都合でやらかしただけに見えてしまうから厳重に注意しないと。

No.305 鴉の王 > 創作と進捗

2025年6月16日 この範囲を時系列順で読む

これでいいかな、と思えるような設定が固まった。絵面は完全にラースロー対ラースロー対ラースローで3人のラースローの巴戦。読者(わたし)は文句を言ってもいいな。
……何よりの問題は、べつにこのおはなしは彼ら3人のなかのだれかが主役というわけではない……ということ……!

No.304 鴉の王 > 創作と進捗

2025年6月15日 この範囲を時系列順で読む

あの人(ぶっちゃけガライさんや)の物語中の行動理念を固めつつある。あとはどうやって兄弟をピンチに追い込むかなのだ。ここをうまく盛り込めないと後半戦が持たないぞ。

No.303 鴉の王 > 創作と進捗

2025年6月13日 この範囲を時系列順で読む

困っている部分、まさしく「鴉は虚ろの空に」で書いた部分なのだよな。向こうでは敵対者たちは単なる敵で、善か悪かでいえば悪い奴らだったけど、こっちではそういう描き方はしたくない。そのためにはもっと行動に一定の理念を持たせたいのだけど、その部分で悩んでいる感じだ。

No.301 鴉の王 > 創作と進捗

2025年6月12日 この範囲を時系列順で読む

第二幕前半のプロット見直しで深刻に困っている。

No.300 鴉の王 > 創作と進捗

2025年6月10日 この範囲を時系列順で読む

やっぱり、父上の死の直後あたりからがっつり練り直したほうがいいと判断。あの人にはもっと存在感を高めてほしいが、かといってただ事態を悪化させるだけの悪役としては描きたくない。

No.298 鴉の王 > 創作と進捗

2025年6月8日 この範囲を時系列順で読む

第二幕後半を変えようと思ったら、第二幕前半から変えなければならぬ。

No.296 鴉の王 > 創作と進捗

2025年6月7日 この範囲を時系列順で読む

長編は中盤以降の展開を大きく変更しようと考えている。時間軸だと、マーチャーシュがプラハに連れていかれてから、ブダに帰還するまでの長めの期間。まだはっきりとは決めていないけど、主人公にはやっぱり主体的に行動してもらいたい。

No.295 鴉の王 > 創作と進捗

2025年6月6日 この範囲を時系列順で読む

やっぱりなにがしか書く作業をしていないと落ち着かないので長編を再開しようかな。タイトルは「飢渇の翼のマティ」。王になる以前のマーチャーシュの成長と悩む姿を描くヤングアダルトものだ。

No.294 鴉の王 > 創作と進捗

2025年5月31日 この範囲を時系列順で読む

目が覚めたので入稿した。ドキドキ……。

No.288 鴉の王 > 創作と進捗

2025年5月30日 この範囲を時系列順で読む

本文チェック終わった! やったーーーー!!!! 明日はいよいよ入稿だ。

No.287 鴉の王 > 創作と進捗

エッツェル氏、話の初めから終わりまで結構「結構」って言ってるな……と思ったら案の定結構言っていたので結構を口癖っぽくした。結構。

No.286 鴉の王 > 創作と進捗

2025年5月29日 この範囲を時系列順で読む

第四章・エピローグの誤字脱字チェック終わり! あとはPDF化したものをざっと読んで確認するだけ。やったーーーー!!!!
本文ページ数は332ページといったな? あれは嘘だ(328ページだった)。

No.285 鴉の王 > 創作と進捗

第二章・第三章の誤字脱字チェック終わり。「拾い」を「広い」と誤変換している箇所があってちょっと笑う。むしゃしゃ!

No.284 鴉の王 > 創作と進捗

2025年5月28日 この範囲を時系列順で読む

第二章と第三章(途中)の誤字脱字チェック。体調が(メンタルが?)安定しないので途中で切り上げて早めに寝る。続きは明日。

No.283 鴉の王 > 創作と進捗

2025年5月27日 この範囲を時系列順で読む

カバー&オビ作成。繋げた画像を見るとやる気が出るね!!
シメケンさんのツールでCMYKに変換して確認してみたけど、多少くすむ程度で許容範囲。

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No.282 鴉の王 > 創作と進捗

2025年5月26日 この範囲を時系列順で読む

表紙作成(背幅は14mm)、プロローグと第一章の誤字脱字チェック。

No.281 鴉の王 > 創作と進捗

2025年5月25日 この範囲を時系列順で読む

エピローグまで見直し完了。ページ数は332ページ(事務ページ込み)だ。以下、明日からやること。
  • 表紙作成
  • カバー作成
  • オビ作成
  • 誤字脱字そのほかチェック

No.280 鴉の王 > 創作と進捗

2025年5月24日 この範囲を時系列順で読む

第四章の終わりまで見直し完了。
奥付の上部に参考文献を記載。まにあえ……まにあえ……。

No.279 鴉の王 > 創作と進捗

タカーチさんにする。

No.278 鴉の王 > 創作と進捗

2025年5月23日 この範囲を時系列順で読む

第三章の終わりまで見直し完了。
オリジナルキャラクターの姓という、わりとどうでもいいけどどうでもよくないミスに気づいた。明日までに新しい姓を考えておく。見つからなかったらサボーさんにしよう(ナジさんはもう使った)。

No.277 鴉の王 > 創作と進捗

2025年5月22日 この範囲を時系列順で読む

第三章の途中まで見直し完了。文字数がもうじき20万にとどく。

No.276 鴉の王 > 創作と進捗

2025年5月21日 この範囲を時系列順で読む

第二章の途中まで見直し完了。まにあえ……まにあえ……。

No.275 鴉の王 > 創作と進捗

2025年5月20日 この範囲を時系列順で読む

本文見直し中。ちょこちょこ手を入れたい部分が見つかるのでなかなか進まない。まだ第一章の途中。まにあえ……まにあえ……。

No.274 鴉の王 > 創作と進捗

2025年5月19日 この範囲を時系列順で読む

ISDNさんに登録申請。1時間ほどで登録完了メールとバーコード画像が届いたので(いつもながら早い!)、その勢いでカバー裏も作った。

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No.273 鴉の王 > 創作と進捗

2025年5月18日 この範囲を時系列順で読む

Wordのサブスクを再開。奥付を作る。
扉ページは、前回『影武者ガーボルと鷲鼻の王』のB6版を作ったときにCanvaで作ったものがあったのでこれを流用。ちゃんとA6のテンプレートも用意してあったあたり、去年のわたしも同じことを考えていたみたいだ。やるな!
主要登場人物の一覧に2ページ、まえがきに1ページ使うので、今回事務ページは全部で5ページになる。

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No.272 鴉の王 > 創作と進捗

2025年5月17日 この範囲を時系列順で読む

引き続き体調不良、引き続き細かい見直し。

No.271 鴉の王 > 創作と進捗

2025年5月16日 この範囲を時系列順で読む

よりによって体調不良のタイミングで細かい見直しをしなきゃならない。
専門用語のルビは邪魔くさいし、あまり意味があるとも思えないので削除した。傍点だけはあとで数か所入れる予定。

No.270 鴉の王 > 創作と進捗

2025年5月15日 この範囲を時系列順で読む

現在、195,020文字。
第四章&エピローグの見直し終わり。このあと細かいチェックをしていく。まにあえ……まにあえ……。

No.269 鴉の王 > 創作と進捗

2025年5月14日 この範囲を時系列順で読む

現在、193,196文字。
第四章、ドンパチシーン。

No.268 鴉の王 > 創作と進捗

2025年5月13日 この範囲を時系列順で読む

現在、191,946文字。
引き続き、第四章の見直し途中。クラーメルが心をズタズタにされる場面。具体的には、クラーメルは貧しい農民たちにある種の共感を抱いているものの、現実には理解には遠く及ばず、上から目線の同情にしかなっていないということを痛感させられる、というもの。ちょっと唐突な気がするので(事実、プロットにはなかったし)、以前のシーンに伏線を仕込んでおいたほうがいいなあ。

No.267 鴉の王 > 創作と進捗

2025年5月12日 この範囲を時系列順で読む

現在、189,622文字。あまりがんばらず、早寝することに。それはそれでえらい。
第四章の見直し途中。第二章と第三章でそれなりにパラーシュティ事件への言及を増やしたので、創作も交えて大事なシーンに盛り込むつもり。

No.266 鴉の王 > 創作と進捗

2025年5月11日 この範囲を時系列順で読む

現在、188,221文字。頭が死ぬほど痛いわりにはがんばってる。えらい。
第三章の見直しを終えて、第四章へ。第四章のラスト部分(エッツェルとクラーメルの部分)はエピローグに移動させようか考え中。

No.265 鴉の王 > 創作と進捗

2025年5月10日 この範囲を時系列順で読む

現在、183,733文字。
第三章の見直し途中。かなりいい感じになってきた手ごたえがある。問題は間にあうかどうかだ。

No.264 鴉の王 > 創作と進捗

2025年5月9日 この範囲を時系列順で読む

第三章の見直し箇所メモ。
  • 食事シーンをもう少し詳細に。エッツェルの行動の意味を明示すること
  • エッツェルの「変装」が裕福な市民と貴族でシーンによってブレブレになっている。裕福な市民に統一すること
  • ロージャと息子たちのシーンをもう少し詳細に
  • ラストシーンはもっと第四章への橋渡しを意識した内容に。エッツェルとロージャが企みを巡らせ、その結果、第四章の冒頭のシーンに繋がる

No.263 鴉の王 > 創作と進捗

2025年5月8日 この範囲を時系列順で読む

現在、176,296文字。
第二章の見直し終わり。

No.262 鴉の王 > 創作と進捗

2025年5月7日 この範囲を時系列順で読む

現在、173,192文字。じゃんじゃん増えるぜ。えっへっへっへ……。
第二章の見直し途中。パラーシュティ事件については第三章の冒頭部分でも少し触れている。

No.261 鴉の王 > 創作と進捗

第二章の見直し箇所メモ。
  • エッツェルの潜入シーンでパラーシュティ事件について触れておく&もう少しクラーメルの情報を小出しにしておく
  • ロージャとフュシュティの再会が「四年ぶり」なのは史実に反する。要修正(※)
  • ロージャが若い盗賊たちに憧れのまなざしを向けられていい気分になる場面、そして彼らに落胆する場面の追加

※ もしかしたら、フュシュティ・モルナール・パールはこの時点で死んだり逮捕されている可能性もあるけれど、この話には盗賊を続けているものとして登場する

No.260 鴉の王 > 創作と進捗

2025年5月6日 この範囲を時系列順で読む

現在、168,938文字。執筆環境をNolaに変えたので文字数の計算方式が変わっている。
第一章の見直し終わり。終盤のエッツェル視点のシーンで彼の内面を表現する記述を少し増やしたのと、いくつかの矛盾する記述を修正(立ちあがったあとでまだ座っているとか)。もう少しペースを上げたいねえ。

No.259 鴉の王 > 創作と進捗

2025年5月5日 この範囲を時系列順で読む

昨日からNolaというサービスを利用してブラウザ上で続きを書いている。スマホアプリとも自動的に同期されるので、出先で書くのにもいいかなと思ったんだけど、章あたりの文字数が多いせいかアプリでは文字入力がだいぶモタつく。わたしのフリック速度でもモタつくと感じるんだから結構なものだよな。ブラウザで書く分にはいい感じ。プロットを視覚的に把握できるのがとても便利だ。現在は第一章の見直し中。

No.258 鴉の王 > 創作と進捗

2025年5月4日 この範囲を時系列順で読む

見直し箇所メモ。
  • 用語の統一(特に、ロージャたちを「ベチャール」と書くか「盗賊」等と書くかは大きな違い)
  • ロージャの外見の描写をもう少し詳細に(「中肉中背」であるところが大切なポイントなのでさりげなく強調する)
  • ロージャの一人称を「おれ」→「俺」に統一

No.257 鴉の王 > 創作と進捗

2025年5月3日 この範囲を時系列順で読む

現在、164,603文字。
遡っていろいろ直す。まあ、今日はカバーのデザインを決めたのが一番の成果やね……!(もっと手こずると思っていた)

No.256 鴉の王 > 創作と進捗

本のカバー原稿を作っていた。正式なタイトルは「シャーンドルとマーチャーシュ 大平原盗賊王顛末記」。
タイトル3行はもう少し近づけたほうがよかったかな……?

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No.255 鴉の王 > 創作と進捗

2025年5月2日 この範囲を時系列順で読む

現在、163,862文字。
前述の修正箇所の修正完了。今日はここまで。久しぶりに本を読む。

No.254 鴉の王 > 創作と進捗

これから見直していきたい箇所メモ。
  • ロージャの仲間たち、バランゴー・パタキ・ミハーイ(キシュ・バーチ)と、オスノヴィチ・イシュトヴァーンの小説上の呼称を変更する
  • オリジナルキャラクター、ミュレル・ダーヴィドのファミリーネームを変更
  • オリジナルキャラクター、ウィンマー中佐をもっと早くに登場させる

No.253 鴉の王 > 創作と進捗

2025年5月1日 この範囲を時系列順で読む

現在、160,872文字。
ロージャの仲間たちのその後についても言及が必要と思い、エピローグに加えることにした。史実では、ヴェセルカ・イムレは逮捕・服役ののち釈放、キシュ・バーチは逮捕ののち処刑とわかっているけれど、オスノヴィチ・イシュトヴァーンがどうなったかはわからない。あるいはキシュ・バーチよりも早く逮捕されたのかもしれない。

No.252 鴉の王 > 創作と進捗

2025年4月30日 この範囲を時系列順で読む

現在、156,731文字。
エピローグのラストまで書いた(スカスカだけど)! どうにか今月中に下書きを終えられた。入稿まであと1か月、いい感じに仕上げていくぞ。

No.251 鴉の王 > 創作と進捗

2025年4月29日 この範囲を時系列順で読む

現在、149,763文字。
数字の上ではさほど進んでいないけど、着実にラストシーンに向かっている。

No.250 鴉の王 > 創作と進捗

2025年4月28日 この範囲を時系列順で読む

現在、143,792文字。
ドンパチシーンを半分書く。

No.249 鴉の王 > 創作と進捗

2025年4月27日 この範囲を時系列順で読む

現在、139,489文字。
丸一日パソコンに向かっていたのに、さほど進まなかった。それでも苦しい部分は抜けたかも、という実感がある。明日こそはドンパチシーンを書くぞ(この話、二刀流の使い手ばっかり出てくるぞ)。

No.248 鴉の王 > 創作と進捗

2025年4月26日 この範囲を時系列順で読む

現在、133,936文字。書き始めるとドンパチシーンの構成がしっくりこなくなってしまった。やばい……やばい……。

No.247 鴉の王 > 創作と進捗

2025年4月25日 この範囲を時系列順で読む

現在、131,954文字。全然進んでないやんけ!

No.246 鴉の王 > 創作と進捗

2025年4月24日 この範囲を時系列順で読む

現在、129,923文字。思ったほど進まなかった……やばい……やばい……。
第三幕続き。心をズタズタにされるクラーメル。ちょっと可哀想。ズタズタ具合に少し説得力が足りないので、もそっと煮詰めていく。

No.245 鴉の王 > 創作と進捗

2025年4月23日 この範囲を時系列順で読む

現在、126,406文字。
第三幕冒頭。クラーメル視点で彼の背景が明らかになるというシーン。なかなか複雑なキャラクターになったので書くのも楽しい(が、締め切りのことを考えるとやっぱり頭が痛い)。

No.244 鴉の王 > 創作と進捗

2025年4月22日 この範囲を時系列順で読む

第三幕プロット練り直し完了。とはいって、最後にエッツェルとクラーメルがとある取引をする部分は変わらず。
第一幕のラストでエッツェルがロージャに対して「この呪われた生を終わらせてくれるというのなら、どんなかたちでもいい」みたいなことを言うんだけど、ドンパチシーンの直前でそのせりふへの回答みたいなせりふを用意した。この時期パリにいるはずのとある人物への言及ができたので、ニコニコしている。明日から一週間、第三幕を死ぬ気で書くよ。

No.243 鴉の王 > 創作と進捗

2025年4月21日 この範囲を時系列順で読む

第三幕の展開練り練り中。ドンパチはやりたいものの内容は結構変わりそう。

No.242 鴉の王 > 創作と進捗

2025年4月20日 この範囲を時系列順で読む

全然書く気力も起きないのでせめて第三幕の展開を整理しているけど絶賛渋滞中。

No.241 鴉の王 > 創作と進捗

2025年4月17日 この範囲を時系列順で読む

現在、119,670文字。
第三幕ラストをまずはさらりと。ロージャをカッコいいアウトローとして描くつもりでいたのに、第二幕のラストあたりから雲行きが変わってきている。やっぱりわたしはこっちの方向性で行きたいのかな。人の心の弱さとそれを受容する優しさを描くことで、おかしみが滲み出てくるのは自然なことかもしれない。要所要所で引き締めながらも、少し頼りないところのある男として描写していくか。

No.238 鴉の王 > 創作と進捗

2025年4月16日 この範囲を時系列順で読む

現在、113,622文字。
文字数はそんなに増えていないけど、謎解きパートが少しはよくなった……はず。明日は第三幕のラストシーン、ロージャがヴェセルカ・イムレとカトナ・パールに会う場面を書く。
現実の歴史では、ロージャは裁判の中で証言の食い違いを巡ってヴェセルカ・イムレと対立するし、自分を密告したと誤解してカトナ・パールを殺害してしまう。その緊張感を持たせつつもフィクションならではの展開を描くつもり。
ところで、この話の中ではカトナにそれなりに大切な役割を与えているけど、本人が登場するのはこのシーンが最初で最後。それとも不自然かなあ?

No.237 鴉の王 > 創作と進捗

2025年4月15日 この範囲を時系列順で読む

現在、112,363文字。
ちょっと謎解きパートが弱いなあ。知識が足りなくてはっきりとしたことが書けないのが裏目に出てしまった。

No.236 鴉の王 > 創作と進捗

2025年4月14日 この範囲を時系列順で読む

今日は、カティが逮捕されたあとのエッツェルとロージャの動きについて整理して終わり。頭が疲れてる……。

No.235 鴉の王 > 創作と進捗

2025年4月13日 この範囲を時系列順で読む

現在、109,486文字。
トート・ヨージェフに関する記述を修正。文字数が増えているのは関連シーンにいろいろ付け加えたから。本当はこうした作業はラストまで書き終えてからやるもの。

No.234 鴉の王 > 創作と進捗

トート・ヨージェフを拙作のストーリーに絡めてしまっていたので、あとからロージャとカティの結婚の証人の名前を確認して「しまったー!!」となった。どうにか軌道修正。これから本文を直す。とほほほ、こりゃプロットの段階でのミスだよ。とほほほ。

No.233 鴉の王 > 創作と進捗

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