はねやすめ

カテゴリ「創作と進捗」に属する投稿248件]

2025年11月13日 この範囲を時系列順で読む

第四章1-3を書く。
例によって盗み聞きする。主人公であるマーチャーシュくんだけならともかく、イジーさんも一緒なので、将来バチバチに火花を散らすおふたりが揃って物陰に身を潜めているところを想像するとちょっと笑える。

No.461 鴉の王 > 創作と進捗

2025年11月12日 この範囲を時系列順で読む

第三章4-4、第四章1-1、1-2を書く。
ラスト1章に突入。第四章①②は、何かをしなければと焦るあまり、少々前のめりになってしまっているのにそのことに気づいていないマーチャーシュの困惑がテーマ。

No.460 鴉の王 > 創作と進捗

2025年11月11日 この範囲を時系列順で読む

第三章4-3を書く。
町へ遊びに行く。ごちゃついたシーンだったのが、改行を増やしたり言葉を補ったりしてずいぶん読みやすくなった(それだけで読みやすさが段違いに変わるのに、なぜ今までやらなかったのかという話では……)。

No.459 鴉の王 > 創作と進捗

2025年11月10日 この範囲を時系列順で読む

第三章4-1、4-2を書く。
傭兵隊長との会話シーン、そしてオリキャラのヨゼフくんとの会話シーン。傭兵隊長に対してずけずけとものを言うマーチャーシュ。どことなく「自分の立場からしてこのくらいのことは言わせてもらって当然、相手も怒らないだろうし」みたいな甘えを感じる。小生意気なおとこのこなのだ!
ヨゼフは名前も立ち位置も適当に設定したわりによく機能してくれていて、とてもいい感じ。

No.458 鴉の王 > 創作と進捗

2025年11月9日 この範囲を時系列順で読む

第三章3-3の続きと3-4を書く。
この一連のシーンはいわゆる「親に決められて婚約をした少年が見知らぬ少女と出会い意気投合。将来、この見知らぬ少女と結婚する運命を彼はまだ知らない……」という場面なんだけど、ロマンティックな雰囲気を醸し出さないように苦心した。カテジナの性格も、当初はただ無邪気な少女という描き方をしていたものを、もう少し深みを持たせている。彼女はこのあと第三部まで出番がないので、印象に残る出会いにしたい。

No.457 鴉の王 > 創作と進捗

2025年11月8日 この範囲を時系列順で読む

第三章3-3を書く。
ウルリクさまにお小言を食らう。「鴉は虚ろの空に」では明確に敵として描いたウルリクさまだけど、今作ではそうじゃないので書いてて楽しい。マーチャーシュにとっては当分、煙たくて厄介な人物。

No.456 鴉の王 > 創作と進捗

2025年11月7日 この範囲を時系列順で読む

第三章3-1、3-2を書く。
視点は再びプラハのマーチャーシュのもとへ。3-2ではカテジナが初登場する。このとき6歳。双子の片割れのズデンカには、特に見せ場らしい見せ場はない。双子だからといって必ずしもセットで描かなければならない決まりはないはず。

No.455 鴉の王 > 創作と進捗

2025年11月6日 この範囲を時系列順で読む

第三章2-3、2-4を書く。
ガライ邸でのシーン。とはいえガライさんよりも子供たちの描写のほうが多いのは問題な気がする。あと、マーチャーシュといいパールといい、主従揃って覗き見しすぎだろう!

No.454 鴉の王 > 創作と進捗

2025年11月5日 この範囲を時系列順で読む

第三章2-2の続き。大きな修正点は2か所。
  • ラースローが7年前に捕虜になった出来事について語るシーンを追加。あわよくば第一章3-2のやたらと長い会議のシーンを削れるだろうかと考えている。
  • ラースローがパールの出自にかするようなことを言い、パールがどきりとする、というやり取りを追加。第三章2-4の伏線。

No.453 鴉の王 > 創作と進捗

2025年11月4日 この範囲を時系列順で読む

第三章2-2の続き。なんでこんなに時間かかってるの……?

No.452 鴉の王 > 創作と進捗

2025年11月3日 この範囲を時系列順で読む

第三章2-2の続き。
ちょっとした移動パート。パールとラースローの性格の掘り下げが目的なので、道中の足止めはカットした。今作のラースローは「10年後のマーチャーシュ」というイメージで描写しているけども、もちろんこの両者には決定的に似ていない部分もある。

No.451 鴉の王 > 創作と進捗

2025年11月2日 この範囲を時系列順で読む

第三章2-1と2-2を書く。
2-4までは「いっぽう そのころ」な状況で、視点の主は粉挽きのパールになる。マーチャーシュ視点では見えないものを書くのが目的で、ガライさんちの親子もここで初登場する。もちろんパール自身の変化も書いていかないと。

No.450 鴉の王 > 創作と進捗

2025年11月1日 この範囲を時系列順で読む

第三章1-4を書く。
イジーさんとの会話。一人称がブレブレになっていたので修正した。この人はもう全部「わたくし」でいいや。ちなみに敬語キャラである。

No.449 鴉の王 > 創作と進捗

2025年10月31日 この範囲を時系列順で読む

第三章1-3に少し追記。引き続き1-4を書き始めたけど途中まで。

No.448 鴉の王 > 創作と進捗

2025年10月30日 この範囲を時系列順で読む

第三章1-2と1-3を書く。
マーチャーシュが落ち込みモードから立ち直ったので非常に書きやすい。ついでに王が軽口を叩く場面を付け加えた。

No.447 鴉の王 > 創作と進捗

2025年10月29日 この範囲を時系列順で読む

第三章の冒頭を書く。
第二章終盤でにおわせておいた事件が明るみに出る。本筋に直接関係のある事件ではないけど、マーチャーシュの成長ぶりと、イジーさんのキャラを掘り下げるために。

No.446 鴉の王 > 創作と進捗

2025年10月27日 この範囲を時系列順で読む

ほりほりしながら、父と子の関係についてのイメージを掘り下げている。

No.444 鴉の王 > 創作と進捗

2025年10月19日 この範囲を時系列順で読む

第二章のラスト部分を書く。
冷静になったマーチャーシュが兄の言葉を思い出し、それをきっかけにこれまでの出来事を振り返る。兄弟の関係性は絆と呼ぶほど感傷的なものではないにせよ、ほかのだれとのあいだにも存在しえないものとして書いていく。

No.436 鴉の王 > 創作と進捗

2025年10月18日 この範囲を時系列順で読む

塔の上での対決。マーチャーシュのせりふを《鋭さ》+2くらいにした。ここまでのシーンでフラストレーションをため込んできたので、そのほうが自然と判断。平時の彼なら絶対に言わないような言葉も発するんだけど、そこに偽らざる思いも滲み出ている、ということを表現したい。

No.435 鴉の王 > 創作と進捗

2025年10月17日 この範囲を時系列順で読む

第二章のクライマックスになる、塔の上のシーンを書き始める。

No.434 鴉の王 > 創作と進捗

2025年10月16日 この範囲を時系列順で読む

イジーさんとの会話を少し見直している。

No.433 鴉の王 > 創作と進捗

2025年10月15日 この範囲を時系列順で読む

ときどき湧きあがる「これ、12歳のおとこのこの思考・せりふじゃないよな……?」という疑問に対しては、いつもだいたい「ほら、そこはマーチャーシュ王だから」で納得するんだけどそれもどうなのか。さすがにマーチャーシュ王を都合よく捉えすぎじゃないのかい?
(でも……マーチャーシュ王だから……)

No.432 鴉の王 > 創作と進捗

2025年10月14日 この範囲を時系列順で読む

変更部分その2はマーチャーシュが召使いを気遣うシーン。当初予定していたシーンよりもあとに持っていって、この章の終盤にふたつあった召使いとの会話シーンをひとつにまとめたかたち。ネームドキャラとはいえ召使いとのやり取りが二度もあるのは冗長だし、自分がつらいときに自分より身分の低い相手を思いやることのできる少年として描くためにもこうしたほうがいいと判断した。
次は第一部中盤の山場シーンを書く。

No.431 鴉の王 > 創作と進捗

2025年10月13日 この範囲を時系列順で読む

変更部分その1はイジーさんとの会話シーン。これは今後(第三章)で起きる事件の伏線でもあるし、イジーさんの描写も増えていい感じじゃないかな。イジーさんは第四部まで出番があり、マーチャーシュにとっては因縁の相手でもあるので、しっかり描きたい。

No.430 鴉の王 > 創作と進捗

2025年10月12日 この範囲を時系列順で読む

例のヘコむ場面をまだ書いている。第二章後半は構成を変えたい部分もあるので試行錯誤しつつ。

No.429 鴉の王 > 創作と進捗

2025年10月11日 この範囲を時系列順で読む

結論:突発的なネタは没だぜ!!

No.428 鴉の王 > 創作と進捗

2025年10月10日 この範囲を時系列順で読む

プラハでマーチャーシュの友人になる若者(16歳)、ボヘミアの貴族の長男という設定で名前も適当に命名してしまったんだけど、唐突に織り込みたくなったネタの影響で名前を変えたくなった。なんにしよう?

No.427 鴉の王 > 創作と進捗

2025年10月9日 この範囲を時系列順で読む

第二章の後半ではマーチャーシュくんが激しくヘコむ。そのヘコみっぷりがそれまでの描写からするとちょっと意外に思われるレベルなので、書いていてもおもしろい。年齢不相応に聡明な少年とはいえ人生経験はまだ浅く、それを鑑みるとちょっと過酷な仕打ちかなとも思うけど、そこは主人公なのでたくさん苦労をしてもらわなくては……。

No.426 鴉の王 > 創作と進捗

2025年10月8日 この範囲を時系列順で読む

各成人男性キャラクターに対するマーチャーシュくんの態度が、特に厳密に設定したわけではないのにしっかり差が出ていて我ながらおもしろい。一番率直にものが言えて、結果的に一番年齢相応の少年に見えるのがイスクラ隊長を相手にしているときという……。

No.425 鴉の王 > 創作と進捗

2025年10月7日 この範囲を時系列順で読む

ネットでハプスブルクまんがを見かけてやる気が倍増した(単純)。2-1-4から2-2-3までの見直しをする。ここでも先日アップデートしたプラハ市の知識を盛り込む。いいぞいいぞ。
王とイジーさんの会話はもう少し改善したい(初見では二人ともどういう考えの持ち主なのか掴みきれないようにしたいので)。

No.424 鴉の王 > 創作と進捗

2025年10月6日 この範囲を時系列順で読む

本文中でのハンガリー関連の呼称について今さら悩む。「ハンガリー」で統一したほうがわかりやすく自分も悩まずにいられるのはわかっているけれど、「マジャル」もどこかで使いたい。

No.423 鴉の王 > 創作と進捗

2025年10月1日 この範囲を時系列順で読む

プラハでの場面をいくつか修正。

No.416 鴉の王 > 創作と進捗

2025年9月26日 この範囲を時系列順で読む

『プラハの異端者たち』、返却までにとりあえず第四章の途中まで読み込むことにする。

No.411 鴉の王 > 創作と進捗

2025年9月25日 この範囲を時系列順で読む

第四章の悩んでいた箇所、ようやくまとまった。「弱さ」を理解し、その上で何をするか。物語全体の着地地点でもあって、これでちゃんと筋が通る。

No.410 鴉の王 > 創作と進捗

2025年9月24日 この範囲を時系列順で読む

そろそろ書かないと。

No.409 鴉の王 > 創作と進捗

2025年9月21日 この範囲を時系列順で読む

チェコ語の名詞の格変化について『プラハの異端者たち』にわざわざ補足があって、イジー・ス・ポジェブラトをあえて日本語表記すると、「ポジェブラディのイジー」になるとのこと。
フニャディ・マーチャーシュを日本語表記すると、「フニャドのマーチャーシュ」になるのと同じ、という解釈でいいのかしら。
つまり……、ラディスラウスにはイジーさんのことを「ポジェブラディ!」と呼ばせるつもりでいたけど、フニャディさんたちを呼ぶときは「フニャド!」にしなければ釣り合いがとれない……? わからぬ、わからぬ!!

No.405 鴉の王 > 創作と進捗

2025年9月18日 この範囲を時系列順で読む

図書館に予約していた『プラハの異端者たち』がようやく届いた! 「飢渇の翼のマティ」では予想外にプラハでのシーンが長くなってしまったので、資料のひとつにする。むしろ今まで読んでなかったのがおかしいくらいだろう。反省。

No.402 鴉の王 > 創作と進捗

2025年8月16日 この範囲を時系列順で読む

同じく、ちょい役の架空キャラの名前も設定する。こちらはチェコの人名からチョイス。カタカナ表記が適切か自信がない!

No.369 鴉の王 > 創作と進捗

2025年8月15日 この範囲を時系列順で読む

この架空キャラクターのためにドイツの男性名を探したのだぜ……。ドイツの人名って身の周りに変にあふれているせいか、下手にチョイスすると自分が知っている人物(実在・非実在問わず)を連想しちゃうので困る。

No.368 鴉の王 > 創作と進捗

王の性格設定のうち曖昧な部分をはっきりさせて、第二章①の王とイジーさんのシーンを手直しする。
王は内面に複雑な葛藤があり、その心の内をひた隠しにしていること、イジーさんは底知れない雰囲気を醸し出しながらも何を考えているのかこの時点ではわからない人物として書く。のちにちょっとした役割を担う架空のキャラクターの名前もこのとき出しておく。悪くないはず。

No.367 鴉の王 > 創作と進捗

2025年8月11日 この範囲を時系列順で読む

まだ先だけど、第四章④にイジーさんとの会話シーンを付け加えることにする。この人物が本格的に関わってくるのはまだ先だけど、現時点での立ち位置を固めておいたほうがいい。

No.363 鴉の王 > 創作と進捗

2025年8月10日 この範囲を時系列順で読む

小説ももちろん忘れていない。王の性格設定に甘い部分があったので、その見直しをしてる。

No.362 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月29日 この範囲を時系列順で読む

「飢渇の翼のマティ」は児童書なので、マーチャーシュにもラディスラウスにも十代の若者としての葛藤を持たせている。とはいえ両者は3歳年が離れているので、抱える悩みの質も少し異なっている。そのあたりをおもしろく表現したい。

No.350 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月28日 この範囲を時系列順で読む

第二章①続き。ラディスラウスの初登場のシーン。
ここは視点がマーチャーシュから離れる数少ない場面だし、第二章から第四章はマーチャーシュが王の内面や考えを理解していくというのが本筋なので、ここでどこまで情報を開示するか慎重に判断しなくては。

No.349 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月27日 この範囲を時系列順で読む

第一章③をさらに削る。ごりごり。冒頭の地の文を直前の第一章②に移したり、名無しキャラたちの発言をカットしたり。

No.348 鴉の王 > 創作と進捗

第二章①。プラハへの道中。一度は書きかけた(が、本筋とさほど関わりがあるとは思えない)会話シーンを削除して、マーチャーシュがウルリクさまの様子を窺う場面を付け加える。

No.347 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月26日 この範囲を時系列順で読む

第一章③の会議のシーンの情報(王の評判に関するあたり)を、第二章①に少し持ってくることはできないだろうかと考えている。

No.346 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月25日 この範囲を時系列順で読む

第二章の見直し始め。
第二章から第四章の舞台はプラハ。おはなしの基本的な前提は(わたしの知りうる限りで)史実とされている説に基づいているものの、中身は完全な創作。親元を離れた12歳のおとこのこが失敗してヘコんだり、そこから立ち直って成長したりと、このおはなしの中で一番児童文学らしい部分。

No.345 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月24日 この範囲を時系列順で読む

なんにせよ各章の文字数をもう少し釣り合いがとれるようにして、全体として400,000字に収める。仮にB6サイズで1冊に収まるならよし、そうでなければ素直にA6で分冊だ。そうだそうだ!!

No.344 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月23日 この範囲を時系列順で読む

第一章太りすぎ問題。第二章は第一章より25,000字ほど少ない。これでも少し減らしたんだけど……第二章以降を膨らませるしかないのか。

No.343 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月22日 この範囲を時系列順で読む

第一章④のラストシーンで提示される目標は、第一部の目標であると同時に作品全体の目標設定にもなっている。父と子のかなり印象的なシーンとして書いたけど、希代の英傑二人の対峙といった趣でとてもわくわくする。その代わりというかなんというか、この父と子に心温まるシーンは一切ないんだけども。

No.342 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月21日 この範囲を時系列順で読む

第一章④、ウルリクさま初登場の場面。
この人とガライさんは「鴉は虚ろの空に」では憎まれ役だった(オペラでの憎々しい悪役像を貫きたかった)けど、今回はそれと異なる人物として描く。

No.341 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月20日 この範囲を時系列順で読む

サブキャラクターたちの設定をNolaに書き込んでいる。

No.340 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月18日 この範囲を時系列順で読む

Nolaで登場人物の相関図を作っているんだけど、主人公の絡まない部分の人間関係に注意が向くのでとてもいい。兄さん→伯父上とか。

No.338 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月17日 この範囲を時系列順で読む

どうしても父上に比べて母上の影が薄くなりがちなのは仕方がない。わたしの小説は女性キャラクターがじゃんじゃん活躍するという作風でもないし。だから兄さんの処刑直後の動きを除けば母上の出番はそんなにないんだけども、主人公にとって彼女が大きな存在であるという点は少ない登場シーンのなかで強調しておきたい。

No.337 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月16日 この範囲を時系列順で読む

母上がいまいち地味なので、第1章④に出番を増やしたのだけど、とてもいい感じ。厳しい奥方の顔と息子を案じる母親の顔、両方を見せたい。
(なお、息子さんはいまいちわかっていないご様子)

No.336 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月15日 この範囲を時系列順で読む

第1章④、主人公のルーツに関する記述はさらっと済ませて、第二部に移す。かなり重要な伏線なので早めに出しておくべきだと考えたものの、情報量が多すぎる。

No.335 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月14日 この範囲を時系列順で読む

第1章④、読み返せば読み返すほど読みにくくて結構手を入れている。なんでこんなに読みにくいんだ? ちなみに今直しているのは第1章④の冒頭部分なので、まだウルリクさまは登場していない。

No.334 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月13日 この範囲を時系列順で読む

悩んだ挙句、「ツィレイ家はツィレイ家でいいじゃないか」といういつもどおりの結論に達する。結論ありきの脳内会議ではあるんだけど、悩むことにも意味はあると思いたい。

No.333 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月12日 この範囲を時系列順で読む

第1章④を手直し中。読むのがしんどい箇所は直すべき場所だ。
ここでツィレイ父娘が初登場するんだけど、人名の表記の悩みがまたも持ち上がってきて困っている。

No.332 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月11日 この範囲を時系列順で読む

真夏の1-3-2(会議のシーンね)シェイプアップ大作戦。不要な文章はどんどん削れ! よそに移せる箇所はどんどん移せ! ひゃっはーーーー!!!!
(空元気というやつである)

No.331 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月10日 この範囲を時系列順で読む

カテジナについてもうひとつ難しい点は、エピローグでいわゆるナレ死をしなきゃならないところ。彼女がマーチャーシュにとって(そしてこの物語において)どんな存在だったかということが伝わるようにしなければ、あんまりな結末になってしまいそう。それではいかん。

No.330 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月9日 この範囲を時系列順で読む

カテジナが本格的に登場するのはマーチャーシュが兄の死と自身の幽閉というつらい経験をしてからなので、妹みたいな年齢のカテジナと接することでマーチャーシュがなんらかの救いや慰めを得る、というのが当初のプロットだった。ただ、それだけでは物足りない。物語の終盤で王が退場してしまうと、第二の主人公的な存在に落ち着くのは彼女なので、彼女の側にもマーチャーシュを大きく変化させるような何かがなければ。

No.329 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月8日 この範囲を時系列順で読む

物語終盤(プラハに囚われてから)のマーチャーシュの行動には当初のプロットよりももう少し主体性を持たせるべきだと考えるので、カテジナもそこにうまく噛みあうような性格づけをする。

No.328 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月7日 この範囲を時系列順で読む

双子キャラという属性がわたしの思考を狭めている。

No.327 鴉の王 > 創作と進捗

カテジナの性格づけで迷っている。
彼女はもちろん後のハンガリー王妃なんだけど、「飢渇の翼のマティ」は十代のマーチャーシュの成長物語なので、二人がお互いになんらかの影響を与えあって変化をする、というのが書きたい。そして、その変化が際立つようにあと一捻り何か欲しいのだ。

No.326 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月6日 この範囲を時系列順で読む

「シャーンドルとマーチャーシュ」、本届いたぜ! とてもいい感じだ。

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No.325 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月3日 この範囲を時系列順で読む

兄と弟のシーンもぴりぴりするシーンしかないよ!(ぴりぴり)

No.322 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月2日 この範囲を時系列順で読む

父と子のシーンはぴりぴりするシーンしかないよ!(ぴりぴり)

No.321 鴉の王 > 創作と進捗

2025年7月1日 この範囲を時系列順で読む

さらに戻って、作中でマーチャーシュが父と初めて対峙する場面の修正。少しだけ文章をシェイプアップする。
以前書いた作品では、ヤーノシュが人間的にどんな人物かということはあまり描いてこなかったけど、今回は主人公が対峙する存在としてしっかり設定を固めてある(本当かなあ)。父と子の和やかなシーンは相変わらず、ない。

No.320 鴉の王 > 創作と進捗

2025年6月30日 この範囲を時系列順で読む

少し戻って、客人たちを迎える宴の場面。ごちゃごちゃしていたところを修正。後々のシーンと絡めたり、対等な立場の友人のいない主人公が寂しさを覚える様子をわかりやすくした。

No.319 鴉の王 > 創作と進捗

2025年6月29日 この範囲を時系列順で読む

会議の場面の文字数を1,000字程度削る。父上も兄上もせりふが長い! 言うまでもないことだけど弟くんのせりふも長い!

No.318 鴉の王 > 創作と進捗

2025年6月28日 この範囲を時系列順で読む

昨日(6月27日)は聖ラースローの日だったのか。
「鴉は虚ろの空に」を書いているとき、主人公の年齢を作中ではっきりできなくてもやもやしていたんだけど(最低限の妥協として、「11月時点で誕生日を迎えている」としていた)、弟くんに倣って拙作では6月27日生まれに設定するのも悪くないかな? とはいえこの時代もラースローさんは超ありふれた名前だっただろうから、無理に聖人の日に関連付ける必要はないけども。

No.317 鴉の王 > 創作と進捗

2025年6月27日 この範囲を時系列順で読む

第一章の会議の場面だけやたら長くて困っている……いくらなんでも長すぎだ。どうにかならないか。
(余分なせりふをごりごり削り中)

No.316 鴉の王 > 創作と進捗

2025年6月24日 この範囲を時系列順で読む

主要登場人物&そこそこ役割がある人物を全員入力した。「シャーンドルとマーチャーシュ」では主役の名前だったエッツェルが、こっちでは主役の愛馬の名前なので戸惑う(だれだ名前考えたやつ!)。

No.313 鴉の王 > 創作と進捗

2025年6月23日 この範囲を時系列順で読む

登場人物の相関図を作るために、それ以外の登場人物の汎用アイコンを作った。もう完全に手段が目的と化しているね。でもこうやって設定をより確かなものにしていくのだ! ほんとだよ!!

No.312 鴉の王 > 創作と進捗

2025年6月22日 この範囲を時系列順で読む

ついでに作成した王のイメージ画像。もうちょっと吊り目でもよかったけど、ほかに病的な感じのしかなかったので。この人は作中でも見目麗しい人物として描写しているので、かわいいと表現することになんの躊躇もない。

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No.311 鴉の王 > 創作と進捗

2025年6月21日 この範囲を時系列順で読む

Nolaは作品の表紙画像のほかに登場人物の画像も設定できるので、設定しないと逆に寂しく感じられる。とりあえず仮の表紙画像をCanvaで、主人公の画像をCharatで作った。

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こんなかわいいおとこのこでいいのだろうか……いや、創作モチベーションは上がるので結構だけれど、「鴉の王の少年時代の姿です」と言ったときにこのかわいいおとこのこぶりはどうなのか!!

No.310 鴉の王 > 創作と進捗

2025年6月19日 この範囲を時系列順で読む

長編をNolaにインポートした。3幕が1冊に収まりきらないのはわかっているけど、問題を棚上げにしてとにかく完成を目指す。いざとなればわたしには第二幕を真っ二つに切るという手段が残されているんだからね!

No.308 鴉の王 > 創作と進捗

2025年6月17日 この範囲を時系列順で読む

第二幕前半でもうひとつ残っているのは主人公の行動の動機。マーチャーシュが兄に呼ばれ、母や伯父に止められたのにもかかわらずブダへ出向き、捕らえられてしまうところ。
拙作の作中では、この出来事はマーチャーシュが最後まで悔やむことになる失敗としている。事件当時の彼の心情を鑑みれば避けがたい過ち、という描き方をするつもりだけど、相応の説得力をもって書かなければ話の都合でやらかしただけに見えてしまうから厳重に注意しないと。

No.305 鴉の王 > 創作と進捗

2025年6月16日 この範囲を時系列順で読む

これでいいかな、と思えるような設定が固まった。絵面は完全にラースロー対ラースロー対ラースローで3人のラースローの巴戦。読者(わたし)は文句を言ってもいいな。
……何よりの問題は、べつにこのおはなしは彼ら3人のなかのだれかが主役というわけではない……ということ……!

No.304 鴉の王 > 創作と進捗

2025年6月15日 この範囲を時系列順で読む

あの人(ぶっちゃけガライさんや)の物語中の行動理念を固めつつある。あとはどうやって兄弟をピンチに追い込むかなのだ。ここをうまく盛り込めないと後半戦が持たないぞ。

No.303 鴉の王 > 創作と進捗

2025年6月13日 この範囲を時系列順で読む

困っている部分、まさしく「鴉は虚ろの空に」で書いた部分なのだよな。向こうでは敵対者たちは単なる敵で、善か悪かでいえば悪い奴らだったけど、こっちではそういう描き方はしたくない。そのためにはもっと行動に一定の理念を持たせたいのだけど、その部分で悩んでいる感じだ。

No.301 鴉の王 > 創作と進捗

2025年6月12日 この範囲を時系列順で読む

第二幕前半のプロット見直しで深刻に困っている。

No.300 鴉の王 > 創作と進捗

2025年6月10日 この範囲を時系列順で読む

やっぱり、父上の死の直後あたりからがっつり練り直したほうがいいと判断。あの人にはもっと存在感を高めてほしいが、かといってただ事態を悪化させるだけの悪役としては描きたくない。

No.298 鴉の王 > 創作と進捗

2025年6月8日 この範囲を時系列順で読む

第二幕後半を変えようと思ったら、第二幕前半から変えなければならぬ。

No.296 鴉の王 > 創作と進捗

2025年6月7日 この範囲を時系列順で読む

長編は中盤以降の展開を大きく変更しようと考えている。時間軸だと、マーチャーシュがプラハに連れていかれてから、ブダに帰還するまでの長めの期間。まだはっきりとは決めていないけど、主人公にはやっぱり主体的に行動してもらいたい。

No.295 鴉の王 > 創作と進捗

2025年6月6日 この範囲を時系列順で読む

やっぱりなにがしか書く作業をしていないと落ち着かないので長編を再開しようかな。タイトルは「飢渇の翼のマティ」。王になる以前のマーチャーシュの成長と悩む姿を描くヤングアダルトものだ。

No.294 鴉の王 > 創作と進捗

2025年5月31日 この範囲を時系列順で読む

目が覚めたので入稿した。ドキドキ……。

No.288 鴉の王 > 創作と進捗

2025年5月30日 この範囲を時系列順で読む

本文チェック終わった! やったーーーー!!!! 明日はいよいよ入稿だ。

No.287 鴉の王 > 創作と進捗

エッツェル氏、話の初めから終わりまで結構「結構」って言ってるな……と思ったら案の定結構言っていたので結構を口癖っぽくした。結構。

No.286 鴉の王 > 創作と進捗

2025年5月29日 この範囲を時系列順で読む

第四章・エピローグの誤字脱字チェック終わり! あとはPDF化したものをざっと読んで確認するだけ。やったーーーー!!!!
本文ページ数は332ページといったな? あれは嘘だ(328ページだった)。

No.285 鴉の王 > 創作と進捗

第二章・第三章の誤字脱字チェック終わり。「拾い」を「広い」と誤変換している箇所があってちょっと笑う。むしゃしゃ!

No.284 鴉の王 > 創作と進捗

2025年5月28日 この範囲を時系列順で読む

第二章と第三章(途中)の誤字脱字チェック。体調が(メンタルが?)安定しないので途中で切り上げて早めに寝る。続きは明日。

No.283 鴉の王 > 創作と進捗

2025年5月27日 この範囲を時系列順で読む

カバー&オビ作成。繋げた画像を見るとやる気が出るね!!
シメケンさんのツールでCMYKに変換して確認してみたけど、多少くすむ程度で許容範囲。

20250527150722-admin.png

No.282 鴉の王 > 創作と進捗

2025年5月26日 この範囲を時系列順で読む

表紙作成(背幅は14mm)、プロローグと第一章の誤字脱字チェック。

No.281 鴉の王 > 創作と進捗

2025年5月25日 この範囲を時系列順で読む

エピローグまで見直し完了。ページ数は332ページ(事務ページ込み)だ。以下、明日からやること。
  • 表紙作成
  • カバー作成
  • オビ作成
  • 誤字脱字そのほかチェック

No.280 鴉の王 > 創作と進捗

2025年5月24日 この範囲を時系列順で読む

第四章の終わりまで見直し完了。
奥付の上部に参考文献を記載。まにあえ……まにあえ……。

No.279 鴉の王 > 創作と進捗

タカーチさんにする。

No.278 鴉の王 > 創作と進捗

2025年5月23日 この範囲を時系列順で読む

第三章の終わりまで見直し完了。
オリジナルキャラクターの姓という、わりとどうでもいいけどどうでもよくないミスに気づいた。明日までに新しい姓を考えておく。見つからなかったらサボーさんにしよう(ナジさんはもう使った)。

No.277 鴉の王 > 創作と進捗

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