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なるはしやま
2025/4/10
23:40
現在、101,808文字。
ようやく10万字超えた! 現実の歴史と同じようにボドー・カタが逮捕され、ロージャが取り残された息子たちと対面するというシーンを書く。
ところで、1853年の時点でロージャ・シャーンドルは40歳。同年にボドー・カタが逮捕されたときの調書によれば、カティは31歳、長男のジェルジが10歳、次男のシャーンドルが4歳らしい。
ロージャとカティが結婚したのは1848年革命のあとだそうだから、長男のジェルジは二人の子だとすれば私生児として生まれたことになるし、そうでなければカティの連れ子ということになる(そもそも二人の婚姻関係を示す台帳は確認されていないというから、結婚云々がすでにあやふやなんだけど……)。次男のシャーンドルは年齢的に、ロージャが戦場から戻ったあとに授かった子と考えてよさそう。
モーリツ・ジグモンドの小説では、ロージャとカティが知り合ったのは彼女が27~28歳くらいのころだというから、やはり革命の前後。長男のジェルジは(『ハンガリーに蹄鉄よ響け』にはそこまで言及されていないので推測になるけれど)おそらくカティの連れ子ということになるんだろう。拙作でもこの設定を踏襲したうえでさらに脚色を加え、盗賊である継父を苦々しく思っているジェルジと、まだ幼いがゆえに父親を無心に慕うシャニ坊や、という描き方をしている。
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ようやく10万字超えた! 現実の歴史と同じようにボドー・カタが逮捕され、ロージャが取り残された息子たちと対面するというシーンを書く。
ところで、1853年の時点でロージャ・シャーンドルは40歳。同年にボドー・カタが逮捕されたときの調書によれば、カティは31歳、長男のジェルジが10歳、次男のシャーンドルが4歳らしい。
ロージャとカティが結婚したのは1848年革命のあとだそうだから、長男のジェルジは二人の子だとすれば私生児として生まれたことになるし、そうでなければカティの連れ子ということになる(そもそも二人の婚姻関係を示す台帳は確認されていないというから、結婚云々がすでにあやふやなんだけど……)。次男のシャーンドルは年齢的に、ロージャが戦場から戻ったあとに授かった子と考えてよさそう。
モーリツ・ジグモンドの小説では、ロージャとカティが知り合ったのは彼女が27~28歳くらいのころだというから、やはり革命の前後。長男のジェルジは(『ハンガリーに蹄鉄よ響け』にはそこまで言及されていないので推測になるけれど)おそらくカティの連れ子ということになるんだろう。拙作でもこの設定を踏襲したうえでさらに脚色を加え、盗賊である継父を苦々しく思っているジェルジと、まだ幼いがゆえに父親を無心に慕うシャニ坊や、という描き方をしている。