No.336, No.335, No.334, No.333, No.332, No.331, No.330［7件］ -はねやすめ

No.336, No.335, No.334, No.333, No.332, No.331, No.330［7件］

母上がいまいち地味なので、第1章④に出番を増やしたのだけど、とてもいい感じ。厳しい奥方の顔と息子を案じる母親の顔、両方を見せたい。
（なお、息子さんはいまいちわかっていないご様子）

第1章④、主人公のルーツに関する記述はさらっと済ませて、第二部に移す。かなり重要な伏線なので早めに出しておくべきだと考えたものの、情報量が多すぎる。

第1章④、読み返せば読み返すほど読みにくくて結構手を入れている。なんでこんなに読みにくいんだ？　ちなみに今直しているのは第1章④の冒頭部分なので、まだウルリクさまは登場していない。

悩んだ挙句、「ツィレイ家はツィレイ家でいいじゃないか」といういつもどおりの結論に達する。結論ありきの脳内会議ではあるんだけど、悩むことにも意味はあると思いたい。

第1章④を手直し中。読むのがしんどい箇所は直すべき場所だ。
ここでツィレイ父娘が初登場するんだけど、人名の表記の悩みがまたも持ち上がってきて困っている。

真夏の1-3-2（会議のシーンね）シェイプアップ大作戦。不要な文章はどんどん削れ！　よそに移せる箇所はどんどん移せ！　ひゃっはーーーー！！！！
（空元気というやつである）

カテジナについてもうひとつ難しい点は、エピローグでいわゆるナレ死をしなきゃならないところ。彼女がマーチャーシュにとって（そしてこの物語において）どんな存在だったかということが伝わるようにしなければ、あんまりな結末になってしまいそう。それではいかん。

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