はねやすめ

No.330, No.329, No.328, No.327, No.326, No.325, No.3247件]

カテジナについてもうひとつ難しい点は、エピローグでいわゆるナレ死をしなきゃならないところ。彼女がマーチャーシュにとって(そしてこの物語において)どんな存在だったかということが伝わるようにしなければ、あんまりな結末になってしまいそう。それではいかん。

No.330 鴉の王 > 創作と進捗

カテジナが本格的に登場するのはマーチャーシュが兄の死と自身の幽閉というつらい経験をしてからなので、妹みたいな年齢のカテジナと接することでマーチャーシュがなんらかの救いや慰めを得る、というのが当初のプロットだった。ただ、それだけでは物足りない。物語の終盤で王が退場してしまうと、第二の主人公的な存在に落ち着くのは彼女なので、彼女の側にもマーチャーシュを大きく変化させるような何かがなければ。

No.329 鴉の王 > 創作と進捗

物語終盤(プラハに囚われてから)のマーチャーシュの行動には当初のプロットよりももう少し主体性を持たせるべきだと考えるので、カテジナもそこにうまく噛みあうような性格づけをする。

No.328 鴉の王 > 創作と進捗

双子キャラという属性がわたしの思考を狭めている。

No.327 鴉の王 > 創作と進捗

カテジナの性格づけで迷っている。
彼女はもちろん後のハンガリー王妃なんだけど、「飢渇の翼のマティ」は十代のマーチャーシュの成長物語なので、二人がお互いになんらかの影響を与えあって変化をする、というのが書きたい。そして、その変化が際立つようにあと一捻り何か欲しいのだ。

No.326 鴉の王 > 創作と進捗

「シャーンドルとマーチャーシュ」、本届いたぜ! とてもいい感じだ。

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No.325 鴉の王 > 創作と進捗

何がすごいって何もしてないのがすごい(暑くて)。

No.324 そのほか

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