はねやすめ

No.307, No.306, No.305, No.304, No.303, No.302, No.3017件]

仮にマーチャーシュ王に娘がいたとしたら、どんな父親ぶりなんだろうか? と自問しても何も考えが浮かばないくらいに「マーチャーシュ王の娘」はしっくりこない(歴史の「もしも」として心惹かれないというか……)。

No.307 鴉の王

怠けることをやめた娘に厳重注意を受けるマーチャーシュ王(みんわのすがた)。
「なぜこんなところでうろうろしているの! あなたも働きなさい! でないと叩きます!」
「痛い痛い痛い」

No.306 鴉の王

第二幕前半でもうひとつ残っているのは主人公の行動の動機。マーチャーシュが兄に呼ばれ、母や伯父に止められたのにもかかわらずブダへ出向き、捕らえられてしまうところ。
拙作の作中では、この出来事はマーチャーシュが最後まで悔やむことになる失敗としている。事件当時の彼の心情を鑑みれば避けがたい過ち、という描き方をするつもりだけど、相応の説得力をもって書かなければ話の都合でやらかしただけに見えてしまうから厳重に注意しないと。

No.305 鴉の王 > 創作と進捗

これでいいかな、と思えるような設定が固まった。絵面は完全にラースロー対ラースロー対ラースローで3人のラースローの巴戦。読者(わたし)は文句を言ってもいいな。
……何よりの問題は、べつにこのおはなしは彼ら3人のなかのだれかが主役というわけではない……ということ……!

No.304 鴉の王 > 創作と進捗

あの人(ぶっちゃけガライさんや)の物語中の行動理念を固めつつある。あとはどうやって兄弟をピンチに追い込むかなのだ。ここをうまく盛り込めないと後半戦が持たないぞ。

No.303 鴉の王 > 創作と進捗

Wordの(というかOfficeの)サブスクを解約。忘れるところだった。あぶないあぶない。

No.302 そのほか

困っている部分、まさしく「鴉は虚ろの空に」で書いた部分なのだよな。向こうでは敵対者たちは単なる敵で、善か悪かでいえば悪い奴らだったけど、こっちではそういう描き方はしたくない。そのためにはもっと行動に一定の理念を持たせたいのだけど、その部分で悩んでいる感じだ。

No.301 鴉の王 > 創作と進捗

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